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鬼滅の刃の呼吸法と必殺技  獣の呼吸(風の呼吸の派生)

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これ波紋使いのズームパンチだ!

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嘴平伊之助が独自に編み出した我流の呼吸です。

全集中の呼吸を教わっていませんが、性質が風の呼吸と似ているため風の呼吸の派生とされています。

「裂き技」や「噛み技」がある、動物のような攻撃があるのが特徴的です。


嘴平伊之助(鬼滅の刃)の徹底解説まとめ

2020.03.16

嘴平伊之助(はしびら いのすけ)とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼狩りの剣士である。
主人公である炭治郎の同期の剣士の一人で、炭治郎と行動を共にする主要人物の一人である。
『獣の呼吸』の使い手で、触覚が異常に発達している。
赤子の頃に山に捨てられ、その後、猪に育てられた。その為、常識を知らず、非常に粗暴な性格をしている。

嘴平伊之助のプロフィール・人物像

階級:癸 → 庚 → 丙
誕生日:4月22日(名前とともに、ふんどしの裏に書いてあった)
年齢:15歳
身長:164cm
体重:63kg
出身地:東京府 奥多摩郡 大岳山(現:奥多摩 大岳山)
趣味:炭治郎に教えてもらった『ことろことろ』という童遊び
好きなもの:天ぷら(『藤の花の家紋』の家で夕飯に出されてから好物になった)

炭治郎と同期の鬼殺隊の剣士。上半身が裸で、猪の被り物を着用している。
被り物をとった素顔は非常に整っており、善逸からは「気持ち悪いやつだな…。むきむきしてるのに女の子みたいな顔が乗っかってる…。」と気味悪がられていた。

刃の欠けた日輪刀を2本使って戦闘を行う。使う呼吸は『獣の呼吸』。伊之助は『育手(鬼殺隊の隊士を育成する人)』による訓練を受けていない為、『獣の呼吸』は自分で考えた。

山で育った為に触覚が並外れて鋭く、自身に向けられる感情も感じ取ることができる。特に殺意に対しては敏感で、敵の攻撃を察知することができる。また、身体が異常に柔らかい上に、関節を自在に外すことができる。その為、通常では通れないほどの狭い道でも通ることができる。上弦の弐である童磨との戦いでは、攻撃の最中に関節を外してリーチを伸ばすという芸当も見せた。

赤子の時に母親から山に捨てられ、猪に育てられた。その為、女の子を足蹴にする、埋葬の意味を知らない、手掴みでものを食べる、などの行動をとる。話はできるが、文字を読むことができない。
力比べが生き甲斐であり、人の事を「強い」「弱い」で判断する。同期の鬼殺隊の隊員である不死川玄弥が呼吸を使えないのを知った時には「お前呼吸使えねぇのか!雑魚が!」と面と向かって嘲笑い、喧嘩になった。強者には状況問わずに戦いを挑もうとする。

名前と誕生日は、捨てられた時に伊之助を包んでいた布に書いてあった。現在はその布をふんどしにして着用している。人の名前を覚えようとせず、その時々によって呼び名が変わる。付き合いが長くなっても関係がなく、炭治郎の事を『かまぼこ権八郎』『豚太郎』『紋次郎』『健太郎』『三太郎』『惣一郎』『炭八郎』、善逸の事を『紋逸』『寝ぼけ丸』『紋壱』と呼んでいた。まともに名前を呼ばれているのは蟲柱である胡蝶しのぶくらいである(炭治郎は一度だけ間違う事なく名前を呼んだが、その後また間違えている)。
『猪突猛進』が口癖。
炭治郎たちと出会い、徐々に人間の暖かさを知っていく。

嘴平伊之助の来歴・活躍

赤ん坊の頃に山に捨てられた。その後、子供を亡くした母猪によって育てられた。
伊之助は自身が縄張りにしていた山にあった人家に立ち寄るようになり、そこに住んでいた老人に餌を与えられたり、本を読み聞かされた。それにより人の言葉を喋れるようになった。その家に住む青年・たかはるは、奇妙な生物(猪の被り物をつけた伊之助)に優しくする祖父を批難し、伊之助を追い払った。しかし伊之助は「シッシシッシうるせぇんだよ!こんのタコ助が!」と言ってたかはるを蹴りつけ、その家に我が物顔で出入りするようになった。

その後、自身の縄張りの山に一人の鬼殺隊の隊員が訪れ、伊之助は力比べの末に日輪刀を奪い取った。そして『鬼殺隊』『鬼』の存在を知り、強者と戦う為に鬼殺隊の最終選別試験へと参加した。そして最終選別試験を無事に通過し鬼殺隊となった。伊之助は合格後すぐに下山しており、炭治郎とは顔を合わせていなかった。

 煉獄と猗窩座の戦いに手を出すことができなかった伊之助








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