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ゲームパソコン マウスコンピューター

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「G-Tune」には4つのバリエーションがある

マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」で取り扱いのあるBTO PCについては大まかに分けて4つのバリエーションがあります。
安価なミニタワーの「NEXTGEAR-MICRO」、中堅モデルでミドルタワーケース採用の「NEXTGEAR」、高級品の「MASTERPIECE」といった松竹梅の3段構成に加えて、コンパクトキューブ「LITTLEGEAR」の4バリエーションとなっています。

NEXTGEAR Micro
NEXTGEAR
MASTERPIECE
LITTLEGEAR

4モデルの中で選択可能なマザーボードチップセットの違いも若干ありますが、CPUやグラフィックボードなどの主要なパーツは基本的に4モデルに依存せずに個別にカスタマイズ可能なので、マウスコンピューター「G-Tune」ではまず最初にこれらの4モデルからPCケースやおおまかな価格帯を選択することになります。4モデルについては簡単に次のように選択すればOKです。マウスコンピューター公式からPCケースの特徴が詳細に紹介されているのでそれも参考にしてみてください。

 安価→NEXTGEAR-MICRO (PCケース詳細
 中堅→NEXTGEAR (PCケース詳細
 高級品→MASTERPIECE (PCケース詳細
 コンパクト→LITTLEGEAR (PCケース詳細

「G-Tune」BTO PCの基本スペックの選び方

NEXTGEAR-MICRO」、「NEXTGEAR」、「MASTERPIECE」、「LITTLEGEAR」の4モデルから希望のPCケースを選択したら、BTO PCの基本スペックとなるCPU(チップセット/マザーボード)とグラフィックボードから具体的なモデルを選択します。
上の製品名リンクから各モデルのグラフィックボード別リストへ飛べますが、こちらからCPUとグラフィックボード別の早見表を確認できます。早見表の見方は横軸がCPU(チップセット)、縦軸がグラフィックボードになっています。早見表の参考に「NEXTGEAR」の一部を抜粋しました。

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上の早見表からのBTO PCの選び方を紹介します。
CPU(チップセット)については表の横軸からチップセットを選択することになります。2019年現在はメインストリーム向けの300シリーズチップセット(Z390、B360など”アルファベット+3XX”という名前のチップセット)、もしくはエンスーユーザー向けのX299チップセットから選択することになります。RTX 2080 TiやRTX 2080のマルチGPU SLIをグラフィックボードに選択しない限り、一般的なゲーミングPCのユーザーならメインストリーム向けCPU(チップセット)を選択すればOKです。

グラフィックボードについては2019年現在、NVIDIA製GPUではGeForce RTX 20XXシリーズとGeForce GTX 16XXシリーズが現行最新のGPUになっているのでGTX 1060や1070のような旧型を選択せずに、RTX 2070やGTX 1660 Tiのような最新モデルを選択してください。

下の表は2019年現行最新グラフィックボードの性能や予算についてGPU別BTO PCの早見表です。
上位に上がるほど性能が高く、価格も高価になっています。PCゲーム向けBTO PCの選び方の基本は太字で強調した4バリエーションと考えればOKです。

NVIDIA RTX 20NVIDIA GTX 10
AMDグラフィック価格
RTX 2080 Ti
SLI(マルチGPU)
<紹介記事>



-万円~
RTX 2080 Ti
紹介記事
GTX 1080 Ti
SLI(マルチGPU)
紹介記事

UWQHD・最高
4K/60FPS+
30.0万円~
RTX 2080
紹介記事
GTX 1080 Ti
紹介記事
UWQHD・最高
4K
24.0万円~
RTX 2070
紹介記事
GTX 1080
紹介記事
RX Vega 64
WQHD・最高
VIVE Pro対応
20.0万円~
GTX 1660 Ti
紹介記事

GTX 1070 / Ti
紹介記事
RX Vega 56フルHD・最高
WQHD・高
16.0万円~

GTX 1060
3/6GB
紹介記事
RX 580/570
4/8GB
フルHD・高
VR HMD対応
12.0万円~

GTX 1050 Ti
GTX 1050
紹介記事
RX 560
2/4GB
FF14 入門
E-Sports
10.0万円~

「グラフィック」の項目は最新の高画質PCゲームがこの解像度でこのグラフィック設定なら快適に(60FPS程度で安定して)遊べるという大体の指標です。

推奨4バリエーション中では最下位になっているGTX 1060やRX 580・570について、性能が微妙なのか?というとそんなことは全くありません。例えば国内でも人気の根強いファイナルファンタジー14のベンチマークスコアはどちらもフルHDの最高品質で10000を超えており、比較表のグラフィック項目でも書いたように「フルHDの高画質設定」であれば最新の高画質PCゲームを快適に(平均60FPSで)プレイ可能になっています。

G-Tuneが評価されているところ

G-Tuneは世界的に有名なパソコンメーカー「マウスコンピューター」のゲーミングPCブランドです。G-Tuneは10年以上の歴史があるので信頼性が抜群です。では他のBTOメーカーよりもどんなところが優れているのかご紹介します。

価格が安い!

BTOメーカーは常に他社と価格競争をしています。同じパーツを搭載しているモデルは少しでも安いほうが売れやすいのでしょう。G-Tuneは価格競争をかなり意識しているらしく、他のBTOメーカーと価格を比較すると格安なことが多いです。

しかも安いからといって性能が悪いなんてことはありません。G-Tuneは出荷前にすべてのパソコンの動作確認をしています。だから故障率を低く抑えられています。その分、出荷までちょっと時間がかかりますが、故障しないほうが嬉しいですよね。

ゲーミングノートPCが充実!

ゲームPCの主流はデスクトップです。以前、G-Tuneガレージに取材に行った際、「売れるゲームPCの9割はデスクトップ」と聞きました。だからでしょうか、多くのBTOメーカーはゲーミングノートPCをあまり用意していません。

しかしG-Tuneは違います。11インチから17インチまで幅広いゲーミングノートPCを販売しています。間違いなく業界No.1の充実度です。ノートパソコン派からの評価が高いのは当然と言えるでしょう。

サポートがスゴイ!

G-TuneでゲームPCを買うと、1年間の無料サポートに自動的に加入します。でも私は3年間の有料サポートをおすすめします。「えー、サポートにお金はかけたくないよ」と思うかもしれませんが、これは絶対に入っておいたほうがいいです。

なぜなら壊れたパーツを無料で交換してくれるからです。例えば、2年半後にグラフィックボードが壊れたとしましょう。きっとその頃には購入時のグラフィックボードはもうありません。するとG-Tuneはもうちょっと性能の良い最新世代の新品パーツに交換してくれます。これって超お得だと思いませんか? G-Tune公式サイトはこちら 

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