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DARK SOULS Ⅲ(ダークソウルⅢ) おすすめ

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DARK SOULS Ⅲ(ダークソウルⅢ)

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究極の死にゲー

高難易度なゲームゆえに『死にゲー』と呼ばれているダークファンタジーRPGシリーズ『DARK SOULS』。

その『DARK SOULSシリーズ』の第3作目が本作『DARK SOULS Ⅲ』

最初は困難な道のりでも、何度も何度も挑戦していくなかで自分自身のスキルが向上していきます。

そして、達成出来た時の『達成感』がプレイしているユーザーの心を鷲掴みにして離さない理由でしょうね!全世界に大ヒットしているのが頷けるゲームです。

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外部評価ファミ通プラチナ殿堂(38点) (5.0)

  • 発売日:2016年3月24日
  • メーカー:フロム・ソフトウェア
  • ジャンル:アクションRPG
  • プレイ人数:1人用(オンライン:1-6人)

DARK SOULS III 特典無し [PlayStation4] – PS4created by Rinkerフロムソフトウェア

キャラクターの作成

ゲーム開始時にキャラクターの作成ができます。
キャラクター作成時に選択できる素性は各ステータスの初期値や初期装備が決まるので、
序盤の難易度がある程度左右されます。
大剣などの重い武器を使いたいなら“騎士”または“戦士”
刺突剣や刀など技量を重視した武器を使いたいなら“傭兵”
魔術を使いたいなら“魔術師”、奇跡を使いたいなら“聖職者”
呪術を重視、または魔法全般を色々試すなら“呪術師”が向いています。
敢えて難易度を上げたいプロフェッショナルなら“持たざる者”

一番のオススメは初期装備が優秀でステータスのバランスもよい騎士で、
次点で最初から回復手段を持つ伝令・聖職者、もしくはHP・筋力の高い戦士あたりです。

逆に序盤から乱戦・多人数戦が多い本作では、HPが低く近接戦が苦手な盗人・刺客・魔術師
装備が貧弱すぎる持たざるものは初心者にオススメできません。

“副葬品”については、基本的にどれを選んでも後から同じものを再入手できます。
ただし、幼い白枝のみ専用のテキストを持つ特殊ver.で、他プレイヤーに譲渡されない限りは再入手できません。
よって、アイテムコンプリートを狙う場合は注意が必要ですが、効果自体は別のアイテムで代用できます。
実用性重視であれば、単純にやられにくくなる生命の指輪、チュートリアルのボス戦が楽になる黒火炎壺
火継ぎの祭祀場に着いてすぐに武器の火力を高めることができる炎の貴石
防具・火炎壺の購入資金やレベルアップに使用できる主なきソウル(2000ソウル)あたりがオススメです。

ソウルの役割

敵を倒したり特定のアイテムを使用することでソウルを取得します。
ソウルは、一般的なRPGのお金経験値の両方の役割を果たします。
死ぬとその場あるいは近くに落とすので、回収しに行きましょう。
回収前に再び死ぬと同じように落としますが、以前落としたソウルは消えてしまいます(ロスト)。

ソウルには主に以下のような使い道があります。

  • レベルアップ
    火継ぎの祭祀場にいる火防女に話しかけるとレベルアップできます。
  • 買い物
    特定のNPCはソウルと引き換えにアイテムを売ってくれます。
    NPCによって販売しているアイテムが異なり、消耗品や装備品などさまざまなアイテムが購入できます。
  • 装備強化
    装備強化には素材の他にソウルが必要になります。

高額のソウルを求められる機会は度々ありますが、失う機会の方がずっと多いため、慣れないうちは小まめに消費しておきましょう。
また、「○○のソウル」は使用するとソウルに変換されますが、
普段はアイテムのまま持ち歩き、レベルアップや買い物で不足した時だけ使うのがオススメ。
ただし、ボス撃破などで入手するソウルには特殊な使い道があるので、通常使用は避けましょう。

HPとFPの回復方法と篝火

HPの主な回復手段はエスト瓶の使用です。(FPはエストの灰瓶)
エスト瓶には使用回数があり、使用回数を回復するには篝火で休息する必要があります。
なお、攻略を進めていくと特定のアイテムで使用回数や回復量の増加が可能になります。
エスト瓶の使用回数増加および割り振りは鍛冶屋で行います。回復回数が少ない序盤は基本的にエスト瓶に全振りしておくと良いでしょう。

篝火はエリアに配置されている休息場で、篝火を調べて休息するとHP・FP・エスト瓶使用回数が回復します。
また、一度休息した篝火には別の篝火から転送することもできます。

装備重量とローリング

装備重量によってローリングの回避性能が変化します。
特に70%以下とそれ以上の場合では大きくモーションが変わるので注意が必要です。

30%以下ならローリングの移動距離が伸びますが、軽装では防御力が低くなってしまいます。
使ってない余計な武器などは装備から外し、全身装備して70%以下になるように調整するといいでしょう。

攻略の基本

レベルを上げる

レベル上げではステータスを振り分けることになります。
基本的に全体に満遍なくという振り方では、器用貧乏なだけでなにも出来なくなります。
まずは装備したい武器の必要能力値や能力補正を確認し、筋力や技量などに振るといいでしょう。
次にHPが増える生命力、スタミナが増える持久力を上げると良いです。

武器強化をする

祭祀場の鍛冶屋アンドレイから楔石の欠片を使って武器を強化できます。
序盤では楔石の欠片が手に入りづらいので、メイン武器にのみ強化しましょう。
単純に攻撃力を上げたい場合、レベルを上げるよりも武器を強化した方が効率的です。

宝箱を見かけたら

大半のアイテムは路上や遺体の上で白い光を放っていますが、宝箱に入っているものもあります。
この場合、箱を開けたときに白い光としてアイテムが出現します。
ただし、宝箱が貪欲者(ミミック)である可能性もあります。
貪欲者をうっかり開けると掴まれてしまい、即死級のダメージを受けてしまいます。
宝箱を開ける際は周囲や上をよく警戒しましょう。

■貪欲者の見分け方

  • 鎖で見分ける
    よく見ると宝箱からは鎖が伸びており、先端が輪を描くように丸くなっています。
    貪欲者の場合は先端が丸くなっておらず、前方に伸びてるので一目瞭然です。
    ただし、この鎖部分は背景や他のオブジェクトなどに埋もれて確認できない場合があります。
  • 殴って見分ける
    無害な宝箱であった場合は何も起こりませんが、宝箱が貪欲者だった場合はダメージとHPバーが表示され、
    貪欲者も擬態を解除し正体を現します。
    なお、前作と違って木製の宝箱を攻撃しても壊れることはなく、中身にも影響はありません。
  • 不死狩りの護符で見分ける
    貪欲者に「不死狩りの護符」を投げると何故か眠り始めます。
    これは擬態中・解除後も同様の効果があるので安全に見分けることが可能です。
    さらに眠っている貪欲者からはアイテムも回収できるので至れり尽くせりですが、
    不死狩りの護符は一度に5枚までしか携行できないので、他の敵に使う機会が減ってしまいます。
  • 呼吸で見分ける
    よく見ると貪欲者の宝箱は呼吸をしており、非常にゆっくりですが蓋が上下に動いています。
    密着して真上から見ると解り辛いですが、少し距離を離して遠眼鏡などで見てみると、口の中も見えます。
    ただし呼吸のペースは非常にゆっくりなので、セッカチな人には見分けられないかもしれません。
  • 色で見分ける
    よく見ると貪欲者の宝箱は普通の宝箱とは若干色が違います。
    普通の宝箱は濃い茶色ですが、貪欲者の宝箱は少し緑がかっています。

戦闘の基本

盾ガードを使う

盾で攻撃を受けてもスタミナが削られにくい雑魚敵相手には特に有効です。
盾は”受け能力”と”物理ガードカット率”が重要で、「物理ガードカット率が100%」「受け能力ができるだけ高い盾」を使うといいでしょう。

ただし、性能のいい盾は必要筋力が高かったり、重量があったりします。
そういった場合は、無理に筋力を上げたりせずに装備できるものでもいいでしょう。
序盤で手に入るオススメの盾は”銀鷲のカイトシールド“やロスリック騎士が落とす”ロスリック騎士の盾“など。

スタミナの管理をする

スタミナがなくなると、回復するまでローリングやダッシュができません。
また、盾ガード時に体勢を崩されてしまい危険です。
スタミナがなくなるまで攻撃を続けていると、倒しきれなかった敵から思わぬ反撃を受けてしまいます。
そのため、攻撃後もある程度はスタミナを残すよう気を配れば、敵の攻撃を回避しやすいでしょう。

複数の敵を同時に相手にしない

1体では弱い雑魚敵でも、複数いると危険な場合は多いです。
無闇に突っ込まずに、弓矢などの遠距離攻撃で敵を1体ずつ釣りながら倒していくと安全です。
複数の敵に囲まれたら、敵のいない安全な地形に逃げて相手をするのも重要です。

地形に注意する

崖や細い通路など、敵に襲われた際に逃げ道が少ない場所では特に注意が必要です。
しっかり地形を確認しながら慎重に進み、崖際の落ちたら即死する場所などの不利な地形ではなるべく戦わないようにしましょう。
また、右側に壁があると、一部の武器を振ることが出来ません。振っても壁に弾かれるモーションをとり、隙が出来てしまいます。
戦いにくい場所では無理に戦わず、一旦退くことも大事です。

属性や状態異常に合わせて装備を変える

盾、防具によっては炎や魔法などの属性攻撃に強いものや弱いものも存在します。
また、敵の中には呪いや出血、毒などの厄介な状態異常を持つ敵も数多くいます。
これらに対応するために耐性の高い防具や指輪を装備することで立ち回りが楽になります。

魔法の使い方

魔法には「魔術」「呪術」「奇跡」の3種類があります。
使用するには、NPCから買う・宝箱から拾う・ソウル練成などの方法で魔法を手に入れ、篝火の魔法の記憶から魔法をセットする必要があります。
魔法には必要能力と必要スロットがあり、それぞれ条件を満たしていないとセットすることができません。

セットした後は消費FP以上のFPが残っていれば使用可能。
足りなかった場合は不発のモーションを行い、魔法は発動しません。
魔法に対応した触媒(魔術なら、呪術なら呪術の火、奇跡なら聖鈴)を装備し、
装備部位の弱攻撃ボタン(右手ならR1、左手ならL1)で魔法を発動できます。

どうしても勝てない敵がいるなら・・・

残り火を使ってNPCや他プレイヤーの白霊を呼び、助けを求めるのも一つの手です。
ただし火の力を得た状態だと闇霊に侵入される場合があるので注意が必要です。
詳細はオンライン要素を参照。

おすすめエリア攻略順

()つきは倒さなくてもいい寄り道のボス。

序盤(ネタバレを含むため折りたたみ式表示)

中盤(ネタバレを含むため折りたたみ式表示)

終盤(ネタバレを含むため折りたたみ式表示)

育成にあたって

ステータスの割り振り方

マルチプレイの場合にレベルの近いプレイヤー同士でマッチングするという仕様上、効率的なステータスの割り振りが重要になってきます。
本作における攻撃力に関するステータスは筋力・技量・理力・信仰・運の5つ。
そして扱う武器や魔法によって必要なもの、不要なものに分かれます。
考えなしに上げると器用貧乏になる恐れもあり、どれか1つないし2つ程度に絞って上げた方が効率的になります。
使いたい武器の必要能力値や補正、魔法の必要能力値によってある程度方向性を決めておくと良いでしょう。
今作では1や2と違い物理系の補正をある程度好みの傾向に変えられる変質強化もあるため選択肢の幅は広くなっています。
以下の記載は過去作からの流れも含めた単なる例であり、自分にあった育成法を探す参考程度にしてください。

  • 筋力重視型
    ほぼ全ての大型武器は必要筋力が高く設定されており、また補正も筋力が高い傾向にあります。
    大槌や大斧を振るって戦いたいなら必然的にこのタイプになります。
    また、軽量武器でも重厚派生で筋力補正が他より高くなるものもあり、扱う武器には困りません。
    ただし、大型武器は重量・消費スタミナという負荷が大きく、体力・持久力の両方が必要になります。
    大型武器にこだわる場合、必然的に真価が発揮できるのは高レベル帯となり、低レベルでは両手持ちが前提となるでしょう。
  • 技量重視型
    刺剣や曲剣といった軽量武器で戦うタイプの育成。
    真に特化する場合は生命力、持久力、技量のみをひたすら上げるため、あまり悩まずに育てられます。
    反面、技量補正が高い武器でも一定以上の筋力が必要な場合があり、真に特化させると扱える武器の幅が狭くなります。
    ある程度妥協し、筋力や理力や信仰など他のステを伸ばして補完することも視野にいれると良いかも。
  • 筋力・技量複合型
    筋技両方を上げるタイプ。過去作の名残で上質戦士などと言われることも。
    一見器用貧乏になりそうですが、直剣など補正が平均的な武器で高い攻撃力を発揮します。
    今作は筋技の両補正を引き上げる熟練の変質強化もあるためなお使い勝手の良い攻撃的なスタイル。
    また筋技のバランスを傾かせることで筋力寄り、技量寄りと言った特化武器も扱える形にも出来るでしょう。
    デメリットとしては火力ステに割く割合が大きくなり基礎ステの割り振りが難しくなること。
    理力か信仰も上げたい場合は必然的に育成完成まで長くなり、レベル帯も必要以上に高くなってしまうことも。
  • 理力重視型
    魔術をメインに扱いたいならこのスタイル。
    遠距離からの攻撃が可能な魔術は優れた攻撃手段であり、結晶の変質強化により理力補正を高めた軽量武器も準備すれば隙のないスタイルとなるでしょう。
    ただし魔法は前作までの回数制からFPゲージ制にリソースが変更されている点に注意。
    灰エスト瓶でのFP回復を含めても総合的な魔法の使用回数は大幅に減ったと言って良いようです。
    そのため初心者が魔術だけに特化させるのは茨の道。筋力or技量と合わせて魔法剣士スタイルの方が安定するでしょう。
  • 信仰重視型
    ある程度の信仰を確保した近接寄りのスタイル。
    自己強化系やエンチャント系の奇跡によって打たれ強さと火力を両立できるのが最大の強み。
    前作同様回復系が味方にも伝播するため、協力プレイではヒーラーという唯一無二の個性が確立されています。
    前作と違い雷の変質強化を行った武器には奇跡によるエンチャントが出来ない事には注意しましょう。
    エンチャを使うなら筋力や技量も上げる複合型にシフトするか、特化する場合は粗製武器なども考慮に入れると良いでしょう。
    欠点としては攻撃系の奇跡がいまいち頼りないこと。
    代表的な雷の槍系も仕様変更により遠距離攻撃としては貧弱になってしまいました。
    信仰戦士は自己強化して武器を振るって殴り合うもの、と割り切るといいかも。
  • 理力・信仰複合型
    呪術や闇術系の魔術及び奇跡を扱う際に必要になる理力と信仰を同時に育成するタイプ。
    両方から補正を得られる炎属性・闇属性を扱うのが得意であり、また通常の奇跡や魔術も使用可能と幅が広い。
    特に炎属性は一部厄介な敵の弱点になっている事もあり、攻略上非常に頼もしい。
    当然ながらステータスの割り振りはしっかりと考えて行わなければ器用貧乏化必至。

初心者向けステ振りアドバイス

序盤は武器が弱く、強化もし辛いので火力不足になりがちです。
筋力、技量といった数値が火力に結びつくのは後半になってからなので、
特にこだわりがない場合は補正のない炎派生か粗製派生の武器を使い、
ステータスは生命力と持久力を優先して割り振るとよいでしょう。
特に生命力は27でHP1000、残り火を使用すればHP1300となり、中盤まで安定します。

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