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ペルソナ5 スクランブル ザ・ファントムストライカーズ

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ペルソナ5 スクランブル ザ・ファントムストライカーズ

『ペルソナ5 スクランブル ザ・ファントムストライカーズ』紹介映像。

“ペルソナ5 スクランブル ザ・ファントムストライカーズ「”  アマゾン

2020年2月2日に発売予定の『ペルソナ5 スクランブル ザ・ファントムストライカーズ』。

本作は、全世界累計セールス270万本を突破し、その完成度の高さから熱狂的なファンを数多く生み出した『ペルソナ5』の後の物語を描くアクションRPG

本家『ペルソナ5』がコマンドバトルRPGだったのとは異なり、今作はド派手で爽快感あふれるアクションRPG。シナリオも完全新作ストーリーで展開され、これまでの『ペルソナ』シリーズとは全く違った楽しみ方ができる作品になりそうだ。

■ ココに注目!

  • 爽快感抜群な『ペルソナ5』のアクションRPG!プレイアブルの新キャラクターも登場し、物語を華麗に彩る!
  • 舞台は東京から、日本各地に拡大!キャンピングカーで各地を巡る旅には、『P5』メンバーも勿論ガッツリ登場!
  • キャラクターの成長要素が豊富。バトルを重ねるとキャラ固有のアクションが追加され、多彩な技を獲得できる!
発売日2020

モナとじゃがりこがお出迎え? スタイリッシュなラウンジでのプレミアムな体験会開催!

 2019年12月7日、小雨がそぼ降る東京・大崎。世界最速で『P5S』がプレイできるプレミアム体験会が、セガ本社内にあるワーキングスペース“TUNNEL TOKYO”オープンラウンジにて開催された。体験会の当選者以外には極秘にされたこの場所は、高さ3メートル、幅20メートルのLEDモニターが壁一面に広がる大きなラウンジ。巨大なモニターには一面に『P5S』のPVが流され、開場時間になって案内されてきた参加者の方々も、思わずその映像に釘づけになる。

お洒落なワーキングスペース“TUNNNEL TOKYO”のオープンラウンジ。この左手側の壁一面が巨大なLEDモニターになっている。

 会場には計20のテーブルが並べられ、それぞれに40インチのモニタとコントローラー、そしてヘッドホンがセッティング。さらにおひとり様に1本ずつ、かわいいジャックフロストラベルの水も置かれていた。実際のプレイの前に、まずは卓上のアンケート記入をお願いされ、それから撮影可能スペースにてしばしのフリータイムも設けられる。

中の人ぬきのモナ着ぐるみ。ちょうどモニターに大写しとなったジョーカーとツーショット。

 この撮影可能スペースが、『P5』ファンなら大喜びのオタカラぞろい! まずイベントなどでおなじみの等身大モナ着ぐるみ(中の人なし)が展示され、その横には限定版や店舗特典グッズのサンプル品も置かれている。さらにそのお隣には、「ご自由にお召し上がりください」の札とともに、大皿に盛られたお菓子と人数分の「じゃがりこ」が! やっぱり『P5』と言えばじゃがりこですよねー、と思いつつ手に取ると、なんと側面に『P5S』ロゴがプリントされた特別仕様! 集まった参加者の皆さんも「やばい!」「もったいなくて食べられない!」とうれしい悲鳴。なんでも正式コラボというわけではなく、イベント用グッズや個人の結婚式での引き出物用として、オリジナルデザインのじゃがりこを発注できるサービスがあるのだとか。

現時点で完成している、店舗特典のサンプル品も数点だけ展示されていた。並んでいる中ではアクリルキーホルダーが可愛くてお洒落でイイ感じ。
体験会は2時間の長さとなるためか、軽食代わりに用意されたお菓子とP5S仕様のじゃがりこ。お手拭き用のウェットティッシュもあるおもてなしぶり。

 そんなこんなで参加者が再度着席したところで、いよいよ体験プレイの開始! 初めて見るスタート画面は、青い夏空の下を疾走するキャンピングカー。そこでボタンを押すとタイトルメニュー画面となる。こちらの画面もおなじみのメインキャラがカラフルなシルエットで表示されるスタイリッシュなもの。基本的に、こういった画面デザインはすべてコーエーテクモのω-Forceチームによって制作されているが、ペルソナのテイスト再現はかなりのものだというのが第一印象だ。この時点で会場スタッフの方から、難易度選択はノーマルかイージーがおすすめだと言われ、「もしやアクションはそこそこ難しいのか?」と思いつつもノーマルを選択。そしてゲーム開始。画面に流れるのは、異世界と化した渋谷らしき場所で、ヘリ型のシャドウと対峙する我らが主人公ジョーカー。『P5』が帰ってきた!

体験会参加者のために用意された席はこんな感じ。マイヘッドホンを使いたい人は、申し出れば使わせてもらえるようになっていた。

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