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『The Last of Us Part II』おすすめ ゲーム

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The Last of Us Part II

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『The Last of Us Part II』発売日決定トレーラー。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントから2020年5月29日発売予定のPS4対応ゲームソフト『The Last of Us Part II』。

本作は、文明崩壊後のアメリカを生き抜くエリーとジョエルの「絆」の物語を描き、世界的な大ヒットを記録したサバイバルアクション『ラスト・オブ・アス』の続編となるタイトル。

前作は、ジョエルとエリーの強い「愛情」や「信頼」が描かれた作品だったが、本作ではエリーによる「復讐」が重要なテーマの1つとなる模様。その対照的なモチーフにも注目していきたいところだ。

■ ココに注目!

  • 2013年に発売され世界的な大ヒットを記録した傑作『ラスト・オブ・アス』待望の続編
  • 前作が絶望的状況での「愛情」や「信頼」を美しく描いたのとは対照的に、今作のテーマは「復讐」。物語の展開に期待が高まる。
  • 7年ぶりの続編となり、ハードもPS3からPS4に進化。より美しいグラフィック新たなゲームシステムで『ラスアス』の世界を楽しめる

大きなゲームになったことで余分なものが詰め込まれていることを心配する人もいるかもしれないが、チームはオリジナル版のペースとフローに合わせるようにしているとドラックマン氏は答えた。

「余分なものはないし、オリジナル版のペースを持ち合わせている。高い緊張感も、ゆったりとしていて刺激的で思慮深い瞬間もあるクレイジーでエモーショナルで悲惨なストーリーを体験することになる。こういったイベントはゲーム中に散りばめられているんだ」と、デモで流れたエリーとディーナの穏やかでユーモアのある会話シーンを指してドラックマン氏は語った。

このデモは2時間強のゲームプレイに相当する。かなりの量に感じたがドラックマン氏はゲームの広大さを強調した。

「デモやE3 2018でのゲームプレイは、大きなゲームの中のほんの一部だ。大袈裟じゃないよ。本作はノーティードッグ史上最大のゲームなんだ」と彼は述べた。

「最大」というのはコンテンツの量だけではなく、この世界のデザインとゲームプレイに関わる哲学にも当てはまる。

ゲームの世界を作るにあたり、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』や『アンチャーテッド 古代神の秘宝』といったノーティードッグが近年開発したゲームが持つ傾向を保持したいと考えていたとドラックマン氏は言う。そのため『The Last of Us Part II』を続編にするつもりはないが、ストーリーの周辺的な状況を探索できるエリアを用意しているとのことだ。

「ストーリーのどの部分にいるかによって、“探索できる任意の場所やサイドストーリーがあるが、このまま次のストーリーに進むこともできる”という状況を提示するかもしれない。でも緊張感は高くない。緊張感が高まるにつれて厳しい状況になるかもしれない。細かく計算され書き込まれたストーリーをプレイすることになるだろう。そしてストーリーの必要性に応じて、両方向に進めるんだ」

広大なエリアと書き込まれたストーリーのバランスは、ノーティードッグが伝えようとしている緊張感の上に成り立っていることをドラックマン氏は説明してくれた。

「常にオープンであるオープンワールドゲームとは違うんだ。そのタイプのゲームは緊張感が失われてしまうから私たちの『The Last of Us』には合わない。もし誰かを救助することになって、ゲームで“今すぐ助けに行くか、関係ない10のタスクをするか”なんて聞かれたら緊張感が失われてしまう」と彼は述べた。

ゲームプレイの大幅な変更は、デザインの変更や拡張にも繋がった。それはエリーのジャンプ能力だ。彼女専用のジャンプボタンが作られ、戦闘でより機敏になるだけでなく、ビルの2階など高い所に簡単に届くようになる。

「これで縦移動を作ることができる。エリーは高い所に行けるし、2階にも登れる。動き回って敵から逃れることや、時には奴らの下にある地下に入ることもある」と今回の変更を戦闘や探索でどう利用するのかドラックマン氏は語った。


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