DEATH STRANDING – ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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全世界のゲームファンが待ち望んだ小島監督の最新作
メタルギアシリーズで有名な小島秀夫監督が手掛けた最新作『デス・ストランディング』。コナミから退社後、「コジマプロダクション」というゲーム開発スタジオを設立。独立後に初めてリリースするゲームソフトとして、国内はもちろん、海外からも注目されていたビッグタイトルです。
舞台は〈デス・ストランディング〉の発生によって、人類の繋がりが分断されてしまった世界。プレイヤーは伝説の配達人サム・ポーター・ブリッジズとなって、再び世界を繋げるためにアメリカ大陸を横断するといったストーリーです。
広大なフィールドには、自分で建築物を建てることが可能。インターネットに繋いでいる場合、橋を作ったり、道路を敷いたりするとほかのプレイヤーにも共有され、ゆるい協力プレイを楽しむことができます。一見すると地味ですが、ハマる人は時間を忘れてプレイしてしまうほど。孤独な旅路の中で”繋がり”の大切さを再認識させられる、おすすめのPS4ゲームソフトです。
どんなゲーム?
『デス・ストランディング』の舞台となるのは、そう遠くない未来のアメリカ。“デス・ストランディング”と呼ばれる現象によって人々や都市は引き裂かれ、分断されてしまった。そんな中、主人公であり、伝説の配達人、サム・ポーター・ブリッジズは、アメリカ再建のために活動する組織“ブリッジズ”から、テロリストに捕らわれた次期大統領候補アメリの救出と“カイラル通信”と呼ばれる超大容量通信設備の起動を依頼される。サムは都市や人々へ支援物資を運び、各地に遺されたカイラル通信設備を起動させ、人々をつなぎながら西海岸を目指す。
豪華俳優陣が描く濃密なドラマ
海外ドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズでおなじみのノーマン・リーダス氏、“北欧の至宝”とも称される名優、マッツ・ミケルセン氏といった、実在の俳優が出演することも話題の本作。小島監督による緻密な演出と、精度の高いパフォーマンスキャプチャーによって、描かれる濃密なドラマは必見!関連記事『デス・ストランディング』小島秀夫監督×マッツ・ミケルセン氏のスペシャル対談映像が公開。小島監督が「さすがマッツ!」と感動したエピソードとは?ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2019年11月8日発売予定のプレイステーション4用ソフト『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』について、小島秀夫監督とマッツ・ミケルセン氏のスペシャル対談映像を、本日2019年10月25日より公開した。関連記事『デス・ストランディング』出演俳優マッツ・ミケルセンを小島秀夫監督が推す理由とは? マッツのオススメ映画5作品を紹介!『デス・ストランディング』に出演する俳優、マッツ・ミケルセン。小島秀夫氏もファンであるマッツ氏の魅力に迫る、オススメ映画作品を紹介。
荷物を届けて、アメリカ大陸を繋ぐ
プレイヤーのおもな目的は、依頼された荷物を受取人まで届けること。配達の際には、荷物以外にも梯子やロープといった道具も持っていける。
それらを駆使して、道なき道を進んでいくのだが、荷物や道具の重量が肝要。総量が重くなると、移動速度が低下したり、スタミナの消費が速くなったりするため、重量には注意が必要だ。
なお、ゲームの基本的なシステムについては、以下の記事や動画でも紹介しているので、そちらもチェックしてほしい。関連記事『デス・ストランディング』ゲームシステムがついに判明! 世界中のプレイヤーと間接的に繋がりながら分断された世界を繋ぐ【TGS2019】東京ゲームショウ2019の1日目に行われた『デス・ストランディング』のステージイベントの模様をお届けする。
世界中のプレイヤーと繋がる
本作には、直接的なマルチプレイ要素は存在しないが、世界中のプレイヤーと間接的に繋がる要素が取り入れられているのも特徴。
サムはアメリカ大陸をつなぎ直すため、荷物を配達するとともに、各地で“カイラル通信”を接続する。通信をつないだエリアでは、ほかのプレイヤーが使用した道具や建設した建物などが“痕跡”として自身のフィールドに表示され、利用できるようになる。
当然、自分が使用した道具や建設した建物なども、ほかのプレイヤーのフィールドに表示され、ほかのプレイヤーがそれらを利用すると、“いいね”が送られてくる。“いいね”は、純粋な感謝の気持ちであり、自分にも相手にも直接的なメリットはないように思えるが、本作をプレイしていくうちに、この機能の重要さに気づくはずだ。
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